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同じ夢を何度も見たことがあるという人は多いでしょう。これは、どちらかと言えば子どもや青年期の少年少女に多い現象です。この年代は自我の形成期にあって、様々な心理的な葛藤を経験する年頃です。
社会に漠然とした不安や自分のうちに抱える不安や願望のイメージが、時には怖い夢や、いつもの帰り道なのに家にたどり着けないといった夢になって何度もあらわれてくるわけです。
大人になっても同じ夢を見るという人は、その夢に象徴される願望や不安が未解決のまま残されている場合が考えられます。
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