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ライチャードは1962年に高齢者に面接調査を行ったうえで、高齢者のパーソナリティを5つに分類しています。
◎円満型
過去の自分に後悔することもなく、未来に対しても現実的な展望を持っているタイプ
◎安楽椅子型
受身的、消極的な態度で現実を受け入れる。引退後は安楽に暮らそうとするタイプ
◎装甲型
老化への不安から、若いときの活動水準を維持しようとするタイプ
◎憤慨型
自分の過去や老化の現実を受け入れられず、その態度が他人への非難や攻撃という行動であらわれるタイプ
◎自責型
憤慨型とは反対に自分の過去の人生を失敗だと考えて自分を責めるタイプ
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