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腕は自己保身と関係があると心理学者マイケル・アーガイルは提唱しました。
腕組にも種類があり、それぞれに異なるメッセージが隠されています。
体を抱え込むような腕組は不安の現れです。
普通の腕組でも、体を反らせ顔が上向きの場合は、自分を強く見せようという心理が働いています。
脇で手を挟み込むような腕組は相手を拒絶しているということになります。
腕組をするという行為自体が、相手との間に手を置いて距離をおきたい=不安や不信の表れなので、少しずつ相手との距離を縮めていきましょう。
逆に普段から腕を組む癖のある人は、相手にも同じ印象を与えているので改善していきましょう。
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