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ついつい話に夢中になって気付けば自分の話ばっかり・・・なんてことありませんか?
自分の話を聞いてくれるというものは気分がいいものです。
相手の方は気を遣ってうんうんと頷き、熱心に聞いてくれることでしょう。
しっかり聞いてくれるので、話す側も熱が入りついついヒートアップしがちです。
しかし逆の立場になって考えてみましょう。
延々と興味もない自分のことばかり話された側からすれば、「ただ自分の言いたいことだけしゃべった人」という特に印象に残らない人になるのです。
それどころか、周りが見えない人・気遣えない人という最悪な印象を持たれてしまうかもしれません。
自分が話す割合3:相手が話す割合7
くらいに考えておきましょう
しっかり相手の表情を見て話題を振ってあげたり、質問をしたり・・・
あまり自分のことを話さないことで、「もっとこの人のことを知りたい」と思わせ、次回の約束に繋げるのが一番理想的です。
こういったところも私がカウンセリングし、指導していきますので興味がある方はぜひお気軽にお問合せください
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