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高嶺の花という言葉がありますが、「自分の理想の人と付き合いたい」と思う反面、「相手と自分は釣り合わない・・・」と委縮してしまう人がいます。その理由は相手ではなく自分にあることが多いです。
そもそも委縮とは、「相手からの承認が得られない」と考えてしまうときに起こります。自分の中で相手を勝手に大きくしてしまい、過度に緊張したり臆してしまったりします。
対策としては相手の欠点にも目を向けることです。どんな完璧な人にも1つや2つくらい欠点はあるものです。その欠点に目を向けることで「相手も一人の人間だ」と認識し、対等な存在として必要以上に怯えることなく接することができるのです。