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ハヴィガーストが提起する発達課題、成人後期(36~65歳)のライフステージに達成しておくべき内容とは?
①子どもが責任のとれる幸福な大人になれるように援助する
②成人としての社会的、公民的な責任の達成
③職業において満足のゆく仕事を達成し、維持する
④成人としての余暇活動を発展させる
⑤一人の人間として配偶者への情愛と協力
⑥中年期の生理的変化を容認し、それに適応する
⑦年老いた両親をいたわる
ただし、多様化が進んだ現在では、こうした枠組みで捉えることは難しくなってきています。
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