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心理カウンセラーの資格を持つ大阪の結婚相談所DuARCの代表濱田が、役立つ心理学や恋愛テクニックを解説していきます。
職場の上司や、苦手な同僚との気乗りしない飲み会。本当は帰りたいのに、周りが二次会へ行くというので参加する。誰しも一度はこのような経験があるかと思います。周りの雰囲気に流されやすい「同調」の典型です。自信のなさから「同調」するタイプには、意識的に相手のマネをすることで簡単に親しくなれます。メッセージにはできる限り即レスが基本です。相手のレスの速さと同じペースでメッセージを返せば、共感性が高まり、心理的な距離が近づきます。
もしも、深夜や明け方などに女性からメッセージが届いた場合は、「深い意味はないけど。誰かに構ってもらいたい」という欲求の表れです。「あなたに合わせて起きていますよ」というのを最大限にアピールすることで、自分と波長が合う男性だと錯覚します。長文ではなく、チャットのような即レスで距離を縮められます。
このように、自分と同じように相手がすることを望む女性は、常に同調していないと不安で、他人から嫌われるのを嫌がる傾向があるので同調や共感性を大切にしましょう。