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◎アルコール依存症の恐怖
はじめから「嫌なことをお酒で忘れよう」などと精神的な依存をしていると、やがてコントロールが利かなくなり、身体的にも依存する常習飲酒者になってしまいます。
常習飲酒者になるとアルコールの耐性が高くなり、常に一定のアルコールを体内に入れておかないと、幻覚、妄想、手指の震え、じっとしていられないなどの症状があらわれるようになります。そうなるとアルコールを手に入れることばかりにエネルギーを費やすようになり、二次的な精神的依存を起こし、さらに悪循環を繰り返します。