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カーテンや壁紙の色を変えると気分が一新したり、服の色を変えると気持ちまで明るくなったりします。こうした色の持つ心理的効果は誰もが思い当たるでしょう。
色と感情の関係にはじめて注目したのはドイツの詩人・作家のゲーテです。
ゲーテは全ての色は白と黒との対立で表されるという『色彩論』を著しています。その中で黄色は明るく・強く・熱く・近く見える「プラスの性質」を、青は暗く・弱く・冷たく・遠く見える「マイナスの性質」を持ち、互いに対立する色であるとしています。
その日の気分やTPOによってこれらの色の持つ性質を上手く使い分けましょう。
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