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結婚相談所のあなたの婚活自己PR文、間違っていませんか?
今すぐあなたの自己PR文と担当カウンセラーからのPR文を読み返してください!
せっかくのあなたの魅力が伝わっていない、非常にもったいないことになっている可能性があります!
せっかく撮影スタジオで良い写真を撮り、自分の魅力に気付いたのに、自己PRの文章として上手く書き起こせなければ、読んでいる相手に伝わらなければ全く意味はありません!
自分の趣味や好みを書くのは熱が入り、スラスラと言葉が出てくるでしょう。
しかし、お相手の立場になった場合はどうでしょうか?
1、自分は野球が大好きで、野球観戦に行くほどです!
2、自分はお城が大好きで、城郭を見に行くほどです!
上の二つを比べてみていかがでしょうか?
同じ趣味の情熱を語っているのに、1はアクティブな印象を受けますが、2はかなりマニアックな趣味をお持ちな印象になります。
もちろんお城巡りの趣味を悪いとは一切思っておりません。
しかし、世間一般的に、お城巡りよりも野球が好きな男性、女性のほうが圧倒的に多いのはお分かりですよね?
会ってみなければわからないネット婚活において、まずは見てもらう分母を増やさなければ、お見合いするというスタート地点にすら立てないというわけです。
会ってからお相手が興味ありそうなら、そこで存分にお城の魅力を語ればいいのです。
まずは多くの男性、女性が好きそうで、且つ好印象な趣味や話題を書いてみましょう!
・男性はスポーツ、オシャレ、ドライブなど
・女性は料理、美容、子どもが好きなど
嘘はもちろんよくありませんが、簡単な知識を勉強することは可能です。
適当に自分の好みだけを書き連ねた自己PR文では異性には響きません。
読む相手側のことを意識して、頭を使って自己PRしましょう。
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